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アナウンサーの鈴木史朗さんというと、落ち着いた雰囲気で70代になった今でも司会者としても活躍されていますが、ゲームのバイオハザードがお好きらしい。
かなりの腕前だとか。 しかし、ゲームというのは年を取っても楽しめる意外といい趣味かも知れない。 鈴木史朗さんのように神クラスの腕前を目指すと難しくても、まったりプレイなら体力が落ちても楽しめるし。 普段は落ち着いた老紳士・老婦人でゲーム中では熟練の老兵って生活に少し憧れます。 あれから一年と少し、それまでに関西で海老蔵の出演する公演はありましたが何となく避けてしまいました。
しかし、いつまでも避けている訳にも行かないので行って来ました。 昼の部なので出番は夜の部より少ないですが、やっぱり顔を見ているとあの件が少し引っかかってしまいました。 まだ私は許せていません、許していないので頑張ってください。 まあそういう複雑な事はさておき、その日は宮川町の舞妓さんや芸妓さんが揃って観に来ていてお得な感じでしたし、もちろん舞台は全体としては楽しめたので感想本編。 公演詳細とかはこの辺。 →More初春大歌舞伎 私事ですが(って言ったら、このブログ全部そうですが)iPod touchを買いました。
スマホの人が増えているものの、ケータイが機種変更したばかりで換えるのは気が乗らないですが、友達のスマホを見ているとフリック入力が難しそうなので慣れたいと思ったからです。 家ではwi-fiでフリック入力の練習がてらネットを見たりしていますが、通勤の時は音楽プレイヤーとして使っています。 問題は、私の趣味で入れた曲の中に通勤中に聞いてやる気が出るような曲がない事です。 2012になりました、今年もよろしくお願いします。
さて、今日は地元で茂山家の公演があったので行ってきました。 私の住んでいる街では新春の茂山狂言は、すでに年中行事になってる感があります。 解説で丸石やすしさんが茂山家で上演される狂言は約180番あるとおっしゃっていましたが、この新春公演で同じ演目が出た記憶がないので本当にたくさんあるんだと実感します。 今年は古典だけでなく京極夏彦の妖怪狂言も上演されるという事で、色々と面白かったです。 一、鬼瓦 大名があきらさんで太郎冠者が茂さん、訴訟で長く京都に滞在した大名が勝訴して帰郷する時の話。 勝訴になったのはお薬師様のおかげとお参りに行くと、鬼瓦が奥方にそっくり!と。 大名も太郎冠者もかなり悪口を言っているのですが、結論が「故郷に残してきた奥方に会いたい」なので妙にほのぼのします。 鬼瓦を見て奥さんに会いたいと泣く大名を想像するとシュールですが、これから帰郷するのですぐ会えるということで二人で笑って終るので、めでたい感じでした。 二、悪太郎 千五郎さんの悪太郎、七五三さんの伯父、童司さんの僧。 悪太郎が酒癖が悪くて、しかも乱暴(長刀が標準装備)なので伯父に諌められる話。 伯父は悪太郎が明日からやめるから名残の酒をくれ!というのを許すので甘い?と思いますが、きっちり改心に繋がるアイテムを残すあたりちゃんとした人っぽい。 髭でほとんど顔が見えないとはいえ、悪太郎がちゃんと伯父さんの甥に見えるのはすごい。 僧は悪太郎を最初は変な人扱いしながらも、きっちり改心させるいい話でした。 三、妖怪狂言 狐狗狸噺 逸平さんの男、茂さんの女、あきらさんの山犬、丸石やすしさんの出家。 最初に逸平さんが仕事も家も行く宛てもなくなってしまったと、しょぼい感じで出てきます。 しょんぼり感を出していて、女の倒れた音にビビリまくりなのに女が美人で金持ちだとわかると急に元気に。 その後も山犬に襲われたり、丸っこい狸に騙されたり最終的に人間は一人しか出てこなかったというオチが読めるのに要所要所で面白い狂言らしい話でした。 新作あり古典あり、今年も盛りだくさんでいい一年になりそうです。
今年の最後のブログ記事は先週に行った顔見世の件という事で、今年も一年ありがとうございました。
来年も気が向いたらよろしくお願いします。 さて、顔見世の感想本編に入る前にですが先々週の記事で書いたカレンダー付き前売り券は無事に買えました!! しかし南座の売店では玉三郎カレンダーが売り切れていたという、まあ24日になって行ったから仕方がない。 今回は三等席でしたが、特に仕掛けのある演目はなかったので舞台が遠くて客席が狭かっただけで見やすかったです。 南座顔見世はいつもより昼の部の開演が早くて夜の部の終演が遅いという長丁場なので、昼の部はお弁当を買える場所が少ないというデメリットがあるのですが、錦市場でお惣菜屋さんの惣菜セットとお米屋さんのおにぎりを買って解決。 そんなこんなで感想本編、演目とあらすじは運がよければこちら。 →More顔見世(昼の部) 和菓子ですよね~、と言ってもピンと来ない方が大半かと思われます。
しかし、そこは季節を重視する和菓子の世界という事でそういう和菓子もあるのです。 初夏によくある新緑を模した和菓子に星形の羊羮を乗せたところを想像してください、実物はもう少し凝った作りですがクリスマスツリーの和菓子がイメージ出来ましたでしょうか? 本当に売ってます。 シネマ歌舞伎で玉さま主演の鏡花作品が3作連続上映という事で、特別前売り券カレンダー付きが発売とか。
しかし、これを買うと普通の玉さまカレンダーとあわせてカレンダーが2つになってしまう。 もう割り切ってチラシの頑丈なもの代わりに買うか、と言う前に限定らしいので買えるのかどうか。 テレビがそろそろ危険な状態だったので、新しいテレビに買い換えました。
画面がかなり大きく感じます。 ところで、前のテレビは引き取ってもらう時に「小型テレビ」としての料金でした。 大きく感じたのではなく、実際に大きいようです。
カップヌードルの肉がチャーシュー風になって久しい。
しかし、カップヌードルLightの肉は謎肉のままだ。 後のせサクサクではないどん兵衛は日清御膳として残されているし、仕様変更に不満な人にも対応している模様。 問題は、それを知らない人が多くいる事だと思う。
23日に京都の祇園甲部歌舞練場で行われた、茂山狂言・笑の収穫祭に行ってきました。
KBS京都創立60周年、KBS京都主催 茂山狂言10周年という事でおめでたい雰囲気の演目、そして何といっても幻の『唐相撲』が上演されるという事でどうしても行きたかったのですよ。 狂言の出演者はだいたいが主人と太郎冠者とか主人と太郎冠者と山伏とか2~3人ぐらいの事が多いのですが、唐相撲は出演者が30人オーバー、加えて衣装が唐を舞台としているので専用のもの。 楽器や小道具も専用のものが多く、現在では唐相撲の装束がそろっているのは大蔵流茂山千五郎家と和泉流野村万蔵家だけとか。 しかもアクロバティックで体力も必要なので、人気はあるのになかなか上演されません。 そんなこんなで演目と配役なんぞを、書き忘れましたが見たのは17時からの部です。 ・三番三 三番三 茂山茂、面箱 井口竜也 ・昆布売 大名 茂山あきら、昆布売 茂山童司 ・唐相撲 帝王 茂山千五郎、日本人 茂山正邦、通辞 茂山七五三、髭掻 茂山あきら、その他 感想 ・三番三 三番三を舞う事を「踏む」というぐらい、足拍子が多用される曲。 揉ノ段での舞は大迫力でした!ちょっと声の調子がよくなかったような気がしましたが、気迫を感じました。 鈴ノ段もリズミカルで、勢いのある幕開けでした。 関係ないけど、後ろの席の人が「茂山茂ってすごい名前だよね~」と盛り上がっていました。 ・昆布売 あきらさんの人が良さそうなのに強引な大名と、最初は人当たりがいいのにキレると怖い童司さんの昆布売のやりとりが面白かったです。 しかし、太刀を預けちゃうってかなり無防備ですよね。あ、だからこんな事になるのか。 そしてやたら耳に残る若狭の小浜のめしの昆布~。 ・唐相撲 でたらめ外国語コントはすでに狂言が完成させていた… 長く中国に滞在していた日本の相撲取が帰国を願い出ると、帝王は名残にもう一度相撲が見たいと所望するので唐人が相手になる話という事で日本語の台詞は相撲取と通辞(通訳)のみ。 後は昔の日本人が作った中国語っぽい台詞、通辞が帝王にお伺いを立てる時に「ワンスイ、ワンスイ、チンプルポー!」とか相撲を取る前に帝王に敬礼する唐人の「シャッパイ!」とか。 しかも通辞が訳す前と後の情報量がおかしいとか訳す前は同じだったのに訳したら変わってるとか、いやさっきの日本語だろとかツッコミどころ満載! 唐相撲の「唐」の部分も充分でたらめですが、「相撲」の部分もでたらめでアクロバティックすぎる倒され方が凄すぎる。 倒された後、大車輪でしもてに消えていった二人組の唐人が忘れた頃にかみてから転がって来たり。 ちびっこ二人を持ち上げた後、大人二人を同じように持ち上げて(これは純粋に正邦さんの体力がすごい)何を言うかと思ったら「可愛くない!」とか。 細かいネタでは他は昔風のでたらめ中国語台詞なのにタモリか中川家っぽい偽中国語の宗彦さんとか、一人だけ「イッペイ、ライライ」となぜか名前で呼ばれる逸平さんとか、帽子の被り方が変で(なぜか前髪が出ている)やたら怯えまくって逃げる童司さんとか。 最後はやたら手間のかかる帝王との対戦(髭掻ってこのためだけにいるの?)があり、謎のでたらめ中国語歌を大合唱して終るというものすごい狂言でした。 唐相撲の装束を今でも持っている大蔵流茂山千五郎家と和泉流野村万蔵家の共演で上演されたバージョンがDVDであるそうなので、機会があれば是非。
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