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10月12日までだったので、急いで京都市立美術館のマグリット展に行きました(最近どうもこのパターンばっかりなような)
年代ごとの展示だったので、見る側が思い浮かべるマグリットっぽさ(球体、鈴、鳥、雲と青空、鳥、岩、城、切り紙、葉のような木のようなもの、帽子の男など)は意外と早く登場している事や、時代の空気に逆らったのか急に明るい絵柄になって周囲に理解されなかったりという時代からのマグリット感全開というか完成というかそういう世界になっていく感じがよくわかりました。
パーツパーツで見ていくとおかしい事は何もないのに、大きさや位置関係が変わっている不思議な感じや木なのか葉なのか鳥なのか卵なのか混乱してく感じが癖になりますね。
マグリット的なモチーフのグッズもありました、帽子の鉛筆が可愛かったです。