あぶらとり紙で有名な京都の“よーじや”だが、化粧品関係以外にカフェもやっている。
もうネットでも雑誌でも前から話題で、行ってみたいとは思っていたが、京都での行動範囲内にあるのが三条店だけで結構な混み具合なのであまり行けなかった。
しかし、最近チャンスがあったので行ってみた。
よーじや公式サイトでは、メニューは一部だけしか掲載されていなかったが、実際には季節限定メニューなどもありパフェなどの甘味も充実していた。
昼食は別の店で取ったので、デザートとして和パフェ(500円)を注文した。
ミニパフェというような大きさだが、きなこアイスやほうじ茶のゼリー、ごまだんごと色々な味が楽しめ、底にしいてある砕いた八ッ橋が面白く、食べ終わるまで飽きない味だった。
よーじやのパッケージでおなじみのあの顔が描いてある特製カプチーノもあるが、今回は頼まなかった。
パフェと同時に注文しても、祇園あたりの有名な甘味処のパフェ一つ分ぐらいの値段なので、もう一度よーじやカフェに行った時にそういう気分なら、カプチーノも注文しようかと思った。