私邸周辺


カテゴリ:見たもの周辺( 177 )



わかりやすい!文楽の入門教室

池田市立くれは音楽堂で行われた文楽入門教室に行きました、鑑賞教室的な公演では解説と体験→実演という流れが多いのですが、今回はいきなり実演があって驚いたのですがこれが面白い構成でした。

文楽入門教室[画像]
伊達娘恋緋鹿子の火の見櫓の段を実演した後、蓑二郎さんによる人形の解説。
主遣い・左遣い・足遣いの分業や、人形の構造。
肩の部分は乾燥したへちまを薄く切ったものを重ねており、その量で体格の差を出すとか。
客席から手を挙げてもらって人形遣いの体験者を募集、小学校の一部である音楽堂だからかやはり小学生ぐらいの子どもが多かったですね。

続いて浄瑠璃の解説と体験、まずは三輪大夫さんによる太夫の解説。
文楽の太夫は演じるのではなく語る、台詞の部分も演じるのではなく登場人物の心や状況を語るのだという言葉が印象的でした。
ここでも体験者を募集、後で火の見櫓の段を他の体験者とともに際に「嵐に凍て、雪は凍りて踏み滑る」の「踏み滑る」の部分だけを体験者が語るそうで。
選ばれた小学生の子に、「おっちゃんが合図するから」と話しかける三輪大夫さんが微笑ましかったです。

そして三味線、文楽の三味線の構造や持ち方などの説明とお七が櫓を上っている時の曲に演奏されていたメリヤスについて。
舞台進行に合わせて布のメリヤスのように伸び縮み出来るので、この名で呼ばれるようになったとか。
櫓上りだけでなく木登りや戦いの場面など、色々な場面のメリヤスを実演していました。

他にも舞台の様々な役割の体験者が揃い、最後は人形遣いだけは本職の人形遣いが行って後は体験者を交えての火の見櫓の段。
ここでは最初と違って櫓を90度回転させ、さらに観客に見える側を開けて櫓の中が見える状態での実演です。
舞台には様々な役割があり、櫓の中ではかなり窮屈な体勢で人形を遣っているという事がわかりました。

初の企画だそうで、ちょっと舞台進行がもたつく部分もありましたが全体としては良い企画でした。
またやってほしいです。
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by iwanagahime | 2014-11-29 23:03 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


11月文楽公演

国立文楽劇場、11月文楽公演の双蝶々曲輪日記を観ました。

11月文楽公演[画像]

引窓で有名なお芝居ですが、全体を観ると濡髪長五郎が罪を犯してしまうまでの義理やしがらみのどうしようもなさや、そんな長五郎が罪を犯してまで遊女吾妻の身受けの手伝いをした与五郎には妻がいてこっちもごちゃごちゃしているという中に長吉のお姉さんと地域の人達の長吉を思う厳しくも優しい人情なんかが心に訴えかけるものがありますね。
与五郎を若手の咲寿大夫さんという若手の太夫さんがしていて、この人はpixivのアカウントを持っているちょっと変わった方でついそっちに注目してしまいがちなんですが本業の姿はやはりカッコよかったですね。

引窓は咲大夫さんや人形遣いでは蓑助さんが出ていて、言う事のなしの見ごたえがありました。
しかし吾妻のごちゃごちゃっぷりを見た後だと、今は女房お早になっている遊女都のラッキーっぷりが際立ちますね。

逃げて生き延びる事が孝行なのか、手柄を立ててあげるために捕まるのが恩返しになるのか、色々と考えてしまいました。
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by iwanagahime | 2014-11-22 23:49 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


富姫様

長壁神社[画像]

先週に続き姫路のお話。
姫路城の天守閣といえば(一部の人には)富姫様がいらっしゃる場所なのですが、こちらの長壁神社にも富姫様は祀られています。
普通の商店などが並ぶ一角ですが、姫路のゆかた祭はこちらのお祭だそうです。
姫路城だけでなく、こうした場所にも歴史があるので姫路に行かれた際には是非。
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by iwanagahime | 2014-11-15 22:42 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


iTunes

iTunesアイコンが以前のバージョンまでは青い丸に2連8分音符のアイコンだったのですが、新バージョンでは赤い丸に2連8分音符になりました。
青から赤に急に変化したため、危険なサインと捉えて「容量不足?インストールが不完全?」など心配した人が多かったそうです。
そういう話を何度も見聞きしてからのダウンロードだったため、赤いアイコンに変化しても「あー、言われた通り赤くなってる」と思っただけだったので、あらかじめ知っておくというのは大事だと思いました。
しかし、アップルさんもなぜ何も言わずに赤を採用したのやら。
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by iwanagahime | 2014-11-01 23:01 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


カメラマン目線

最近はインタビュー記事などが出た後、インタビュアーさんがブログなどネットで裏話をしている場面などをよく見ます。
もちろん裏話も記事で書ききれなかった部分などの紹介で、出して良い話だけを節度を持って披露しているので安心して読めるわけですが。

そんな裏話の中で、ある二人にインタビューした人が裏話として取材に立ち会ったカメラマンさんが「あの二人、本当に仲が良いんですね」と言っていたという話がありました。

その二人のファンの人は(過去の経緯などもあり)今はもう誤解なども解けて二人が本当に仲が良いという事を喜んでいましたが、私はカメラマンさんというのは職業柄『仲が良いふりをしている人々』を何人も見ていそうだなと思いました。
他の取材でカメラを向けられた時だけ仲が良いふりをして、後はそっぽを向いているような人々を何人も見てきたからこその「本当に仲が良いんですね」という一言だったのでしょう。

仲が良いという事は素晴らしい事です。
だから装う人も多いですが、本当に仲が良い人の方が強い事でしょう。
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by iwanagahime | 2014-10-11 22:35 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


洗脳

洗脳 地獄の12年からの生還

Toshl / 講談社



X JAPANのToshIさんの著書ですが、バンドの事は事件に関わってくる部分がほとんどなのでバンドのファンよりも洗脳の実態を知りたい人向けでしょうか。
家族について、バンドのメンバーやスタッフとの折り合い、そして自分の実力について悩むという事はバンド活動をしているプロの方にはよくある事だと思いますし、またバンドのメンバーやスタッフを仕事の関係者と捉えれば誰しも起きる事だと思います。
そんな悩みの中で安らぎや癒しだと思っていたもの、それが地獄の洗脳生活の入り口だったというのだから恐ろしい。
また、世間ではToshIさんを洗脳した団体を「宗教団体」だと思っている人も数多くいますが、実際は自己啓発セミナーや癒しのアーティストとして近寄ってきます。
洗脳中も宗教的というより自分を変えろ!というような言葉を中心に行われています。
自分を変えたい、今の状況を打破したいと思う事は誰しもあります。
そこに現れた人を宗教じゃないからと言って信用してしまわないように、誰しも起こり得る事としてこの本の内容を受け止めたいと思いました。
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by iwanagahime | 2014-09-07 23:18 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


文楽サマーレイトショー女殺油地獄

文楽を観に行きました、いつもは夜の部と昼の部に別れていますが夏休み特別公演なので三部制。
休憩時間に一階の売店が閉まっていた(二階は営業)事以外は満足でした。

プログラムにも作品の時代背景や金銭感覚、当時の油屋の事情などが一枚になった別紙が付いていたり初心者にも親切。
油屋の収入と与兵衛の借金がよくわかるので、リアルさを実感。

今回は咲甫大夫さんや呂勢大夫さん、咲大夫さんと好きな大夫さんが多かったので耳に集中しがちでしたが、人形も与兵衛が親などのお説教を聞いている時の態度など、舞台を見ていないとわからない事も多く、どちらもあっての文楽という面白さがありました。

また、与兵衛とほぼ同じ境遇なのに真面目な兄の太兵衛など人物設定の細やかな日常っぽさが悲惨な場面の非日常に生々しい痛みを加えている感じがしました。
ちょっと気になるのは与兵衛の着物にルミノール反応よろしくお酒で証拠を浮かび上がらせていたのですが、あれって本当なんでしょうか?
ずっとリアルだっただけに、無駄に好奇心が働きました。
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by iwanagahime | 2014-08-09 22:09 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


映画『超高速!参勤交代』

久しぶりに映画なぞ見に行ってきました、湯長谷藩のお殿様が佐々木蔵之介さんで幕府の将軍様が猿之助さん。
何か、この二人また共演してるって感じですが。

それは置いておいて、幕府の老中の陣内さんが振り切った悪役で清々しかったですね。
お殿様が慎ましい食卓ながら美味しそうに食べてるあたりと、老中が贅沢してるのに文句を言いながら食べていたりする対比とか。
最近は悪役にも悲しい過去やトラウマがあったりしがちですが、時代劇だとこれくらい振り切ってるのが良いです。
トラウマは逆にお殿様があったり(後半で解決)

参勤交代は色々と決まりごとがあるので、ただただ高速移動すればいいという訳ではなく(日数が飛脚やお庭番なら行けるけど行列なら厳しい設定)きちんと大名行列を組んで通らないといけない場所があって、その乗り切り方も面白かったです。
後半、ややご都合主義というかタイミングが良すぎる場面もありましたが、必ずそこに来るまでに前ふり的な台詞や場面があって、きちんと予兆は出ていたりするので親切設計。

湯長谷藩の場所からしてメッセージ的な台詞もありましたが、時代劇の空気を崩さないように入れられていたので「あーあ」とならないのも好感がありました。

涙あり笑いありアクションありで、俳優さんの演技もよく単純な話ながら見ごたえのある映画でした。
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by iwanagahime | 2014-07-12 23:06 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


坂東玉三郎特別舞踊公演 組踊と琉球舞踊

玉三郎さんの組踊と琉球舞踊公演に行きました。
組踊公演[画像]

色々な意見はおいといて、普段なら観ないジャンルに玉三郎さんを通じて触れる事が出来るのはいいと思います。
会場では公演期間限定で舞踊美人という謎の飲み物も販売していました、三月も限定スイーツがあったので南座では公演ごとにこういう企画をやっていく方針なのかも知れません。
名前の意味はわからないですが、ゆず風味のゼリーが入っていて美味しかったです。

新作組踊 『聞得大君誕生』
昨年に上演されて話題になった舞台で、玉三郎さん演じる王の妹が最高位の神女である聞得大君になるまでの物語。
沖縄の言葉なので字幕も付いて親切設計、音智は王の妹なのでお姫様なのですが乗馬が趣味のおてんばちゃん。
兄の王は琉球をまとめるため武器を集めて(刀狩的な)いるのですが、まだまだ途中みたいな雰囲気。
巫女に姫様の運命として「次の武器集めに気を付けて」というような話が出てくるという。
玉三郎さん以外の出演者は初めて見る方ばかりなのですが、さすがに王の役の方は琉球の王らしい威厳がありました。
少し巫女の言った事を気にしながらも、いつものように乗馬を楽しんでいると落馬して美男に助けられると。
身分違いの恋を「巫女が言っていたのはこれだったのか」と言いながらも恋する乙女モードな姫。
王宮の掃除係にも身分違いの恋は知られる事に。
この掃除係のやり取りが能のアイ狂言的な感じで、奥さんに言われた事をものすごい演技しながら説明する掃除係の姿が面白かったです。

しかし、彼は命令で巫女と神女の争いを止めに行って命を落としてしまう。

愛する人を失った悲しみの中、このような争いが起きないよう神女のまとめ役である聞得大君になるよう王に言われ、琉球のために大役を果たす決意をする姫。

歌舞伎とは違う所作ですが、おてんば→恋する乙女→国を守る神女になる決意という音智の心の動きが伝わって来ました。
大きな違いとして歌舞伎の女形は足を内輪にするのですが、琉球舞踊では女形も外輪でパンフレットで読んだ時はお姫様っぽく見えるのかと思いましたが、実際に観ると姫でした。

音楽はイメージするところの沖縄の音楽で、とてもゆったりしていて幸せな場面では本当に幸せな空気感がありました。

創作舞踊 『蓬莱島』
聞得大君誕生は悲恋と決意の物語でしたが、蓬莱島は神話の世界。
花や樹木の精が賑やかに暮らす蓬莱島に大蛇が襲い掛かり、闇に包まれてしまいます。
蜂の精がニライカナイの女神に助けを求め、恵みの雨で島は平和を取り戻すという話。
闇に包まれた世界が玉神様の出現で……ってどこかで観たようなのは気のせいですね。
精霊達の踊りは色々な琉球舞踊の詰め合わせのような感じで、大蛇の出現もどこか大らか。
蜂の精もユーモラスで、女神様もありがたい雰囲気。

琉球舞踊には今まであまり親しんでいなかったのですが、また観たいと思いました。
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by iwanagahime | 2014-06-07 23:46 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


4月文楽公演 通し狂言 菅原伝授手習鑑

菅原伝授手習鑑の通しの上に、住大夫さんの引退公演となったため激戦でしたがキャンセルが出た席に運良く座る事が出来ました。
(どこぞの誰かが言うように文楽が「衰退した芸能」だったら、たとえ人間国宝の引退公演といえどもここまでチケット取るの大変じゃなかったでしょうよと悪態もつきたくなります。あ、あの人が嫌いというと変な期待をかけられそうなので念のために書いておきますが、仏像好きでもあるので仏像泥棒も私の敵です)
そういうのはさておき国立文楽劇場が出来て30周年だそうですが、この公演を観る事が出来た恩は30年かけて文楽に返したいと思う公演でした。

私は舞台の上の人形に目が行くタイプですし、音楽もエエ声のボーカルさんが好きだったりして太夫さんも美声の人がどちらかというと好きなのです。
しかし、住大夫さんは渋い系の声ですが登場人物の心情や場の空気みたいなものが語りからダイレクトに伝わってくる感覚だったので、すごい人はやはりすごいんだなというのが文楽を見始めた頃の最初の印象でした。
行き過ぎた科学は魔法と区別がつかないと言われますが、熟練された芸というのは超能力みたいなものなのでしょう。声を使ってはいても、実際の声以上のものが伝わってくるので。
この引退狂言となった桜丸切腹の段も白太夫以外は若者の桜丸とその妻の八重なので住大夫さんの実際の声とは違う声なのでしょうが、それ以上にその三人の物語がそこにありました。
自分の行動から恩のある菅丞相の左遷の原因を作ってしまい、切腹しようという桜丸。
これから子に先立たれると知りつつ止める理由も無く、ただただ最後は念仏を唱える白太夫。
夫の覚悟を知らず、ただ受け止めるしかない八重の嘆き。
最後の舞台を見守る緊張感の中、その物語がありました。

引退狂言とポスターにもありますし、会場にも引退会見の様子の写真や住大夫さんのコメントなどが掲示してありましたが、舞台ではいつもの黒衣の紹介が住大夫さんの名前が読み上げられた後の収まらない拍手に配慮してか間を長く取った以外はいつものように始まり、いつものように終って行きました。

全体としては、菅原伝授手習鑑は名場面が多く、通常の公演ではその一部だけを上演される事が歌舞伎でも文楽でもよくあります(特に寺子屋、歌舞伎だと車引も)
もちろんその一部だけでも面白いのですが、通しだと菅丞相が高潔すぎて自分が悪い事をするという事を思いつかないのはもちろん、他人に関してもそうだったのか白太夫がとっくに気付いていた時平の「帝になりかわって国を乗っ取る野心」を大宰府で知って激怒し鬼神になるという人物設定や、松王丸・梅王丸・桜丸の三つ子とその父とそれぞれの妻の悲劇などがよりわかりやすく、話としても面白い事がよくわかります。
車引で示される桜丸の切腹の静かな覚悟から実際に切腹するまでの流れも、白太夫の賀の祝を絡めて悲劇的に展開されていきます。

他にも鶏を鳴かせる方法や道真の伯母・賀寿の名推理とか(やっぱり頭のいい一族なんですね)、天拝山の段で前半とは打って変わって火を噴いて頭を振り回す鬼神道真なども見られるので、やはり通しは良いものですね。

住大夫さんは引退ですが、文楽はこれからも続きますので観に行きたいと思いました。

演劇
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by iwanagahime | 2014-04-26 23:52 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)

    

本サイト弓戸亜朗私邸では書ききれなかった小さい事を、主:亜朗(iwanagahime)がどこまでも核心に迫らないまま書くブログ、だいたいそんな感じで。
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