私邸周辺


カテゴリ:見たもの周辺( 237 )



初春文楽公演 国性爺合戦

文楽公演[画像]

文楽の国性爺合戦を観ました、明国を舞台に和藤内(鄭成功)が活躍するという文楽では異色の物語ですね。
歌舞伎でも演じられます。
明ではあるのですが、どちらかというと「昔の日本人が頑張って想像した中華風」な舞台で(料理も想像なので、牛のかまぼことか台詞に出てきます)悲しい場面も多いのですがとにかく煌びやか。
そんな煌びやかな中華風セットのなかで和藤内の日本人母が一人、文楽のお婆さん衣装の中でも特に地味な格好で出ているので印象に残ります。
和藤内の父である老一官が大陸に残してきた娘の夫である甘輝に協力を頼むため交渉にあたるのですが、甘輝は「自分も明国の旧臣なので明を取り戻す手伝いをしたいが、妻の親類だから手を貸したと思われては顔が立たない」と言われ娘を斬ろうとします。
しかし、息子と自分の夫のために義理の娘を犠牲にしたとあれば義理の母である自分だけでなく日本の恥になると娘を守るという場面では国によって顔の立て方が違うために交渉が難航という今の時代も通じそうな緊迫感がありました。

結局は娘の自己犠牲と、それを見届けた母の犠牲で明の建て直しの第一歩として鄭成功と甘輝の協力が成立するのですが、日本風の地味な老女である母と中華風の華やかな娘の見た目は対照的な二人が同じ目的のために誇り高い自己犠牲をするというのが印象的でした。
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by iwanagahime | 2016-01-16 23:17 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


茂山狂言 新春川西公演

文楽公演[画像]

川西のお正月の定番となっている茂山狂言を観にいきました、今年は申年という事で猿が登場する猿聟から始まりましたが、次の盆山も猿の真似が出てきたり微妙に猿要素がありました。
そして最後の二人袴は猿聟と同じ聟入り(中世の行事で、結婚後に夫が妻の実家に挨拶に行くもの)を題材にした狂言なので内容に笑いながら猿聟の猿語の内容を類推出来るという二度美味しいプログラムでした。
猿聟は嵐山の猿と吉野山の猿の夫婦という事で、自己紹介と謡の部分以外は全て「きゃあきゃあきゃあ、きゃきゃきゃ」と猿語です。
ご挨拶や酒を勧める様子など、人間のような仕草で全て台詞が猿語なので謡や舞とのギャップがすごかったです。
それを見た後だと二人袴の夫は妻の実家に行くのを嫌がって兄に付き添いを頼んだり、駄目っぷりがすごいです。
駄目っぷりの見せ方が丁寧で、台詞の一つ一つに駄目要素が入っていて笑います。
猿の夫の方がちゃんとしています。

盆山もフルで猿語の猿聟の後だと、盗みに入ったのをごまかすために猿の真似をする「きゃあきゃあきゃあ」がより笑えますし、普通に見ても面白い狂言がさらに面白くなる組み合わせで本当に楽しい一日でした。
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by iwanagahime | 2016-01-09 23:29 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


クレオパトラとエジプトの王妃展

クレオパトラ[画像]
27日までだったので、大阪の国立国際美術館で開催されていたクレオパトラとエジプトの王妃展に行きました。
王妃の所持品が中心なので、大きな像だけでなくイヤリングや指輪などの小さなアクセサリーなど、細やかな装飾品が素敵でした。
また、おそらく王の像としては完全ではないのであまり展示されないであろう脚だけなってしまっている王の像の側面に彫ってある王妃や王女の像の展示もあり、大きな王の像の状態では目に入らない部分にある王妃や王女の姿なども興味深かったです。
展覧会のタイトルにあるクレオパトラの時代になると、それまでの時代よりギリシャ彫刻風のものが増えて雰囲気が変わりますが、それが彼女の時代がエジプトの転換期だった事が実感されました。
ピラミッドやスフィンクスの迫力もいいですが、こういう繊細なものもいいですね。
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by iwanagahime | 2015-12-12 23:13 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


神坂雪佳と山本太郎の仕事

美術館えき京都[画像]
11月29日が最終日だったので、美術館「えき」京都の神坂雪佳と山本太郎(Notメロリン)の展覧会を見に行きました。
お目当てのマリオ&ルイージ図は琳派の技法とキャラクターが融合して圧巻、風神雷神の迫力でマリオとルイージが躍動してました。
ある意味で、京都を代表するキャラクターの夢のコラボです。
元ネタの風神雷神図を見た後だったので、筋肉の躍動感や髪型など風神雷神図を残している部分、たらしこみの技法で描かれた煙を噴出して飛ぶドット絵のキラーなどをより深く楽しめた感じもします。
そういう元ネタとの比較を楽しむという意味では雪佳のスタイリッシュで柔らかな日本画と同時に見る事で、日本画ならぬニッポン画の山本氏がいかに真面目に日本画の手法を使って電柱だのジャック・オ・ランタンを書いているかの理解も出来た感じですね。
また、能や狂言に題材を取ったものも多く古典芸能好きの私にはまたそれらも興味深く見ることが出来ました。
(逆に、源氏物語は詳しくないのでちょっとわかりにくかったです)
同姓同名の人と紛らわしいですが、ニッポン画家の山本太郎さん面白い人ですね。
また色々な絵を見たいと思わせる展覧会でした。
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by iwanagahime | 2015-12-05 23:46 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


錦秋文楽公演 玉藻前㬢袂

玉藻前㬢袂[画像]
九尾の狐の話で、さらになかなかかからない演目という事なので行って来ました。
プログラムの写真が古い事からも、なかなか見られないという事がわかりましたが、内容を見ると宙乗りに耐え得る体力があるベテラン人形遣いがいないと出来ないハードな演目だと実感し、さらに「観ておいてよかった感」が出ましたね。

最初は九尾の狐が玉藻前になるまでの話、薄雲皇子という帝の兄がいるのですが、兄なのになぜ弟が帝なのかというと、薄雲皇子は日蝕の日に生まれたので帝になれないそう。
薄雲皇子は納得していないらしく、帝を廃位させ自分が帝になるべく獅子王の剣を右大臣道春の家から盗み出し、その威光で臣下を集めていよいよ決起しようというぐらいらしい。
この獅子王の剣が九尾の狐の弱点だとか、獅子王の剣について語る台詞ですでに説明されています。
獅子王の剣の本来の持ち主である道春の家には桂姫という娘がいて、薄雲皇子は彼女に迫って振られた挙句、剣が道春家にないとわかっているのに「剣か桂姫の首かどちらかを差し出せ」と鬼畜命令をするというね。
そして使いの鷲塚に実はこの娘は子授け祈願の帰りに拾った子で、その子を育てるうちに妹の初花姫が生まれたので神様からもらった子なので私が首を差し出す決断は出来ない、実子の初花姫なら実の子なのでと身代わり提案をするのですが、この「実の子ではないので躊躇う」というのは古典ではよく出てきますし、広義の「他人ゆえの遠慮」と考えればわからなくもないです。
そこで双六で負けた子の首を差し出す事になり、姉妹がお互いに庇い合う涙しか出ない双六の勝負が行われるのですが、鷲塚はなぜか勝ったはずの桂姫の首を打ちます。
あまりの事に鷲塚は刺されますが、実は桂姫は鷲塚の子で、我が子を育ててくれた人の子の首を自分の子の身代わりには出来ないという事でこういう結果になったとともに、剣を皇子の命で盗んだ事を打ち明けて倒れます。
この義理と親子の情がもつれてどうしようもなくなった場面に、首を打たれた桂姫と刺されて絶命した鷲塚をスルーし勅使が入ってきて初花姫に入内のお知らせと衣装その他一式が来ます。
ものすごい急展開ですが、玉藻の歌を詠み帝の目に留まった事から玉藻前と名を改めた初花姫に更なる悲劇が襲い掛かります。
金毛九尾の狐が襲い掛かり、玉藻前に変身して成り代わられてしまいました。
その時に薄雲皇子と玉藻前が出会うのですが、玉藻前が九尾の狐だと明かされ、日本を魔界に変える手伝いをするなら謀反に協力すると約束します。
薄雲皇子もものすごい妖怪が出てるのにスルーして日本を手にした暁には神社仏閣を破壊し、魔界に変える手伝いをすると普通に約束します。
玉藻前は初花姫の美貌と自分の妖力で帝の寵愛を一心に受け、宮女や后の恨みを買い、命を狙われるのですが、発光して危機を逃れます。この光の演出がパンフの画像とかなり違っていたので、技術の進歩を感じましたね。
光るだけって、他に何か攻撃なかったのか?と思いますが、後で光った件が出てくるという。

帝が病気という事で、兄である薄雲皇子が政務を行うのですが、碌に仕事をせず傾城の亀菊を宮中に連れて来たり昼も夜もなく宴会をしていたりめちゃくちゃやってます(という事は、帝は玉藻前に夢中でも政務はしてたので妖怪力で病気にしたのか)
挙句に訴訟事を亀菊に任せてしまうのですが、訴訟に来た人は花魁姿の亀菊に普通に訴えてます、勅使といい皇子といい訴訟に来た人といい、この演目に出てくる人はスルー能力が高すぎます。

訴訟をちゃちゃっと片付けたのですが、次は陰陽司の安倍泰成と弟の采女之助が玉藻前が妖怪ではないかという訴えを持ってきます。
体が光ったという証言が后と宮女から上がっているのですが、これを「衣通姫や光明皇后も光り輝いていたんですけどー、この人達も妖怪っていうんですかー(現代語訳)」と一蹴してしまいます、光攻撃した理由これか!

などなど色々な事があり、帝の病気平癒の祈祷と称して玉藻前の正体を暴き、玉藻前が飛び去る場面が宙乗りで、勘十郎さんフル回転しすぎでした。

さらに殺生石と化した九尾の狐が夜な夜な楽しげな怪異を見せる場面で何変化かわからないぐらいの踊りもあり、最初から最後まで目が離せなかったです。
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by iwanagahime | 2015-11-14 17:56 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


CUTTワンマン 大阪POTATO KID「COME TOGETHER! osaka」

COME TOGETHER[画像]
11/1にCUTT氏のライブに行きました、タイトルがCOME TOGETHERで1曲目もCOME TOGETHERのカバーでした。
歌詞にOne and One and Oneというのがある曲なので、1並びの日にピッタリと思ったとか。
カバー多めで、その曲の紹介だったり思い出だったりを話す事も多かったです。
明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)ではToshlさんのライブにゲスト出演した時、この曲の歌詞の訳を求められ、Like a bridge over troubled water I will lay me downのlay me downという塊で横になる(=寝る)だと思ってしまったため「僕が横たわって激流を渡る橋になってあげる」というToshlさんのファンへの気持ちをその場で伝えられなかった後悔などもありました。
小学生時代の話やお父上に「ジェットコースターは自分が操縦していると思い込みながら乗ると怖くない」と言われ、そのとおりに思い込みながら乗ったらまったく怖くなかったかわりに面白さがなく、ジェットコースターに求めているものがわかったという話も出たり。
後半はCUTT曲が多く、観客に聞きたい曲を質問したら見事に全員が違う曲を挙げ、リクエストで出た曲について軽く解説があったり(ロールシャッハはタイトルはロールシャッハだけど、それはドイツ語表記なので曲中では英語読みのロールシャックで歌っているなど)しましたが、リクエストそのものはそのどれでもない曲を歌う事で全員のリクエストに応えるという荒技で解決していました。
お話が多い事で、一曲一曲を深く楽しめるライブでした。

まだまだ今年もライブがあるので、今後の情報も要チェックですね。
チケット予約ページ
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by iwanagahime | 2015-11-07 22:59 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


琳派 京を彩る

京都国立博物館[画像]
世間のハロウィンをスルーして(といいつつ、途中で立ち寄ったお店の「今月の和菓子」はジャック・オ・ランタンの形でした)京都国立博物館で開かれている、琳派400年記念の『琳派 京を彩る』に行きました。
琳派というのは他の流派のように直接の師弟関係ではなく、自分で選び取って先の絵師の絵を模写したりしてなるものだそうで(コピバンとかカバーでスタートしてオリジナル曲を作るようになるミュージシャンみたいな)そのオリジナルと模写を同時に見られるのも今回の展示のみどころでした。
中でも俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一の風神雷神図が揃うのは75年ぶりだそうで、来場者が少ないといわれている時間に行っても40分待ちでした。

その風神雷神図を見た感想を一言で書くと、迫力が一番あるのが俵屋宗達で、画面全体をパッと見た時にカッコいいのが尾形光琳で、小さく印刷しても映えそうなのが酒井抱一でした。
今回は絵画だけでなく、陶芸や刀(某所で人気の骨喰藤四郎でした)とそのデザイン画などもあり、展示の後半で酒井抱一が下絵を書いた螺鈿細工の箱などを見ていて余計に思ったのかも知れませんが、琳派の絵はグッズ映えしそうな絵が多いですね。現在でも取り入れられてるデザインもありますし。

琳派400年記念で京都国立博物館のキャラクター「トラりん」というのが生まれていて、これは今回の展示にもある尾形光琳の竹虎図の虎がモチーフだそうです。
全体的にキャラクター体形になっているものの、顔はほぼ竹虎図そのままというのが琳派のデザイン性を表しているような気がしないでもない。

漠然と何かの箱や柄で見る「模様っぽい紅葉や菊」や「リアルな植物と模様みたいな川の絵」の実物・元ネタに出会えるというのも、日本的デザインの源流を見る感じですね。
遠いようで意外と見た事のある琳派を実感しました、まだ日のあるうちに入って出た時は日が暮れていましたが11/23までなので近くの方は是非。
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by iwanagahime | 2015-10-31 22:03 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


にっぽん文楽in難波宮

にっぽん文楽会場[画像]
にっぽん文楽in難波宮(昼の部)に行きました。
大阪歴史博物館前に宮大工さんの作った野外舞台を設置しての文楽公演で、解説もあり。
普通は解説というと文楽そのものの解説か演目の解説なのですが、今回は特設舞台の紹介もありました。
設計の田野倉さんと宮大工さんで、田野倉さんによると薪能などで特設舞台を作る時はほとんどの場合は屋根がなく、その場合は特に届出などは必要がないのですが、屋根を付けると建築基準法に従わないといけないので強度計算をして設計したとか。
また、大宰府の宮大工さんの製作ですが、東京での公演も大阪での公演も現地の宮大工さんに組み立ててもらうそうで、日本の伝統的建築物は各パーツ名前があるので、名前と番号があればどこの宮大工さんでもどの部分のパーツかわかるという話も面白かったです。
そして日本の神社仏閣はコンビニより多く、コンビニがない山奥などにも神社やお寺があるので、宮大工さんはそのお寺や神社を建てるために共同生活をするという話もありました。

続いて吉田一輔さんの人形解説、だめな例を交える事によって、舞台を見ている時は意識しない人形の仕草がどうやって作られているかがわかりやすかったです。体験コーナーもありました。

人形解説の後、撮影コーナーを挟んで最初の演目の二人三番叟がありました。
真面目な三番叟と見せかけて、途中で面白い顔の人形がさぼっているのを真面目な顔の人形がとがめたり、その真面目な顔の人形も面白い顔の人形が見ていない間にこっそりさぼったりという場面があるので、初心者もとっつきやすいかと。
鈴や扇を使っての舞、テンポのいい音楽とノリがよくてめでたかったです。

次の奥庭の前にまた解説コーナーがあり、太夫の豊竹靖大夫さんと三味線の鶴澤清??さんが登場しました。
文楽で太夫・三味線が演奏をする床には長い演目で複数の太夫・三味線が入れ替わって語り継ぐため、入れ替えをスムーズにする盆回しが付いているのですが、今回も東京でも短い演目しか上演しなかったので本編では盆は回らず、解説コーナーのためだけに回すそうです。
また、今回は野外でしかも高速道路などが近いために不本意ながらマイクを付けているという事ですが、本来は広い劇場でもマイクレスで語っているそうで。
太夫の語りわけは子供でもやんちゃな子供と真面目な子供、同じ女性でも立場が違う女性など男女や大人子供ではなく子供同士、女性同士の語りわけが面白かったです。
三味線は「文楽の三味線というと地味なイメージですが、ほんまに地味なんです。私ね、これ名前が原因なんやと思うんですよ。人形浄瑠璃って人形は見たら舞台に立ってますよね、浄瑠璃は太夫の語りを指すという事で三味線が入ってないんですよ!だから皆さん、これからは人形浄瑠璃三味線という意識でお願いします」と、スタートからかなり飛ばしてましたが、その後も自虐ネタを交えてわかりやすく、「好きな人にメールを送ったんですけど返事が来ないんで、文章が事務的すぎたかなーと思って悲しそうな顔文字を付けたんです。その悲しそうな顔文字を付けた感じを、三味線で表現します」など、身近な例を挙げながら三味線の感情表現を解説していて面白かったです。

そしていよいよ奥庭、許婚の危機を知りながら何も出来ずにいて翼がほしい、翅がほしい、飛んで行きたいという八重垣姫の気持ちと、諏訪の兜の不思議な力と狐の守護というファンタジー要素がありますが、人形ならではの自由な動きと表現がどちらも余すことなく実体化していました。
解説の途中で騒音が気になる事もありましたが、いざ舞台が始まると集中させるものがあるためか騒音がある気がしなかったです。

カーテンコールでの挨拶もあり、これで初めて文楽を見た人もまた文楽劇場に行くきっかけになると思える良い舞台でした。
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by iwanagahime | 2015-10-24 23:30 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


マグリット展

マグリット展[画像]
10月12日までだったので、急いで京都市立美術館のマグリット展に行きました(最近どうもこのパターンばっかりなような)
年代ごとの展示だったので、見る側が思い浮かべるマグリットっぽさ(球体、鈴、鳥、雲と青空、鳥、岩、城、切り紙、葉のような木のようなもの、帽子の男など)は意外と早く登場している事や、時代の空気に逆らったのか急に明るい絵柄になって周囲に理解されなかったりという時代からのマグリット感全開というか完成というかそういう世界になっていく感じがよくわかりました。
パーツパーツで見ていくとおかしい事は何もないのに、大きさや位置関係が変わっている不思議な感じや木なのか葉なのか鳥なのか卵なのか混乱してく感じが癖になりますね。

マグリット的なモチーフのグッズもありました、帽子の鉛筆が可愛かったです。
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by iwanagahime | 2015-10-10 22:32 | 見たもの周辺 | Trackback(1) | Comments(0)


CUTTワンマン 大阪POTATO KID「Let it out! Osaka」

Potato Kid[画像]

9月もCUTT氏のポテキライブがありました。
前半はリクエスト曲が中心で、CUTT曲だけでなくお月見にちなんでのFly me to the moonも素敵でした。
前回のライブ(7月)から今回までの間にお兄さんの落語家への転身とCUTT氏のニコニコ生放送にX JAPANのToshlさんがゲストで登場するという大きな事があったのでその話もありました。
ToshlさんのライブにCUTT氏がサポートメンバーで出演した後にCUTT氏もニコニコ生放送のチャンネルを持っているという流れでゲストとして出演するという話になり、ニコぶくろスタジオで公開収録などをしているToshlさんのチャンネルと違って小規模に発信しているCUTT氏なので、Toshlさんは自分のチャンネルのような規模でCUTT氏もニコ生をしていると誤解しているのではないか?という疑問がありながらも、やはり嬉しい話なので外部スタジオからテストやリハーサルを重ねて色々と勉強した結果、Toshlさんの番組のために来ていたニコニコ運営会社のスタッフさんとプロの会話をしてしまうぐらいになってしまったとか。
また、当日はCUTTチャンネルに続いてのToshlチャンネルにゲストでX JAPANのHEATHさんが来ていたのを目の前で見ていたので、HEATHさんがクールなイメージとはうらはらに、携帯電話の電波状況の話でバリ3のケータイとバリ5のスマホの2台持ちなので足してバリ8と、電波状況を足すという暴挙に出る面白い人だという発見もあったとか。
今回はその放送を見てCUTTライブに初めて来た人もいるそうで、おそらくそういう人のリクエストだろうX JAPANのEndless rainも歌っていました。
Toshlさんという素晴らしいボーカリストとの出会いでパワーアップしたCUTT氏なので、ますますよかったです。
いつ聞いてもカッコイイTrue Colorsや、特に意味もなく落ち込んでいる時に曲を作ったらどうなるか?というテストとして作った新曲もあり山田JAPANへの楽曲提供も控えている模様。
お兄さんが落語家になった話は、CUTT氏のお兄さんはshameというバンドで一緒に活動していた事もあるので「自分のバンドのドラマーが落語家になるって、なかなかないよ?」と言っていました。
そのお兄さんが桂りょうばという落語家の名前になってから初めての落語を(一緒に出演していたアルフィーの坂崎さんのギター漫談目当てで)観に行ったそうですが、やはり「桂りょうばです」と出てきたお兄さんには感慨深いものがあったようです。
その流れでのP.F.Pとhere.は曲と話がリンクしていて暖かい雰囲気でした(CUTTさんはお兄さんを「生暖かく身守ってください」と言ってましたが)

アンコールのラストに披露する予定だった新しい曲がトラブルできけなかったのは残念でしたが、代わりに歌った星に願いをも良かったですし、次の機会に聞ける新曲が楽しみになりました。
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by iwanagahime | 2015-10-03 22:11 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)

    

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