私邸周辺


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昔…

中学生の時だったか、教科書にサーカスのスターを主人公にした物語があった。
空中ブランコで、何回転かして次のブランコに飛び移る大技が主人公の得意技だったと思う。

まあ、話の中盤で色々あって主人公は大技の回転数をさらに増やそうとして、練習を重ねるけどもどうしても数を増やせない。
それで主人公は怪しげな薬に手を出し、信じられない大技を決めた後に白い鳥になってどこかへ行ってしまうというような話だった。

授業の一環で、先生が「この薬を鳥になってしまうとわかっても、この薬を使ってしまう主人公の気持ちがわかるか」というような質問をした。

何となくクラス全員が引っかかっていて、薬は使わないほうがいいような雰囲気になっていたが、先生はそういう生徒のリアクションに対して
「自分がリスクを背負ってでも叶えたい願いというのは無いのか!」
みたいな事を言ったのだが、それでも引っかかっていた事があったのだ。

その時は中学生だったし、当時は今ほどニュースにもなっていなかったから出てこなかったのかも知れないが、今の自分なら確実にこう言える。

「ドーピングはダメ、絶対」
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by iwanagahime | 2008-05-30 22:29 | すぽーつ小ネタ | Trackback | Comments(0)


池田文庫『片岡愛之助の代々』展

阪急電車、宝塚、歌舞伎などの資料で有名な池田文庫ですが、代々の片岡愛之助を中心とした歌舞伎の資料の展示会があるという事で行ってきました。

本当は17日の愛之助さんの講演会に行きたかったのですが、定員100名のところに応募が約700だったそうで…

講演会には行けなかったのですが、展示会は充実していました。

入り口では愛之助さんのVTRメッセージがお出迎え、歓迎と歌舞伎の家の出身ではない事や愛之助という名前についてと感謝をさらっと一まとめ。
ループで流すメッセージとしては短すぎず長すぎず、ちょうどいい感じ。

初代愛之助からいわゆるらぶりんまで、時計回りに展示されていてわかりやすかったです。
錦絵や舞台写真など、華やかで目を引くものもありましたが、地味に面白かったのが評判記や米相場や相撲の番付になぞらえたランキングでした。

特に相撲の番付になぞらえたものは、当時はわかりやすい基準過ぎて役者が嫌がったので大関だけでなく行司などに設定してトップが誰かという部分を少しわかりにくくしたり工夫したとか。

他には江戸時代なのに「相撲取りの女房の役には上品過ぎる」というような、今でもありそうな劇評があったりして。

逆に時代が下って明治になると、代数に数えられていない愛之助(名古屋に修行に出ている間に、関西で別の人が四代目愛之助になったため)がいて情報化していない時代を感じたり。
四代目ぐらいになると写真入俳優名鑑もありますが、個人情報が激しく漏洩していても平気なあたりに時代を感じました。ライオンの歯磨き愛用…

五代目になると、配役一覧の中に知っている名前もちらほらと(仁左さんの年齢をいらないところで実感)

そして当代の愛之助さんになるのですが、襲名の時の配り物や子役時代の写真などレアなものが展示されていました。初めて歌舞伎の舞台に立った時の記念写真は、歌舞伎俳優になると思って無さそうな雰囲気が。

記録するものが絵から写真になったり、情報の行き届き方が違ったり愛之助という名前を通じて色々な時代の歌舞伎の資料を見ましたが、舞台があり歌舞伎俳優がいて、客席があり観客がいる、そして色々な名舞台やアレな舞台があり、感想があるんだなという変わらなさも感じました。
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by iwanagahime | 2008-05-23 21:49 | 歌舞伎周辺 | Trackback | Comments(0)


より一層、梅干。

以前、このブログで『はちみつ梅と私』を書いたが、それはカンロ素材菓子シリーズの“やわらかゆず梅”についてであって、“やわらかはちみつ梅”を食べた感想ではなかった。

まだ私は核心には迫っていなかった、としか言い様が無い。

先日、某所にて今まで見つからなかったやわらかはちみつ梅をついに発見した。
当然のように購入し、帰宅。

前回のやわらかゆず梅の経験から、夕食の時間に開封。
当然のように、目の前にあるのは米飯の盛られた茶碗。

キャンディのような包装を開封し、取り出されたそれはまさに梅干だった。

売り場はキャンディなどが並ぶお菓子売り場ではあったが、家での置き場はふりかけなどが保管してある場所である。

朝の食卓に、お弁当に、夕食にもう一品ほしい時に。
だが……お菓子と思って食べると裏切られる、そんな味だった。

やわらかゆず梅より、さらに梅干。

はちみつでマイルドになった梅干、と思えばかなり美味しいです。

カンロ素材菓子
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by iwanagahime | 2008-05-16 22:12 | 食べ物関連 | Trackback | Comments(0)


こんな自動販売機が実在

いつものようにエキサイトトップを見ていたら、こんな記事を発見。
京都・太秦で仏像の自動販売機を発見 | Excite エキサイト

近くの健康食品会社の社長さんが、趣味で置いている自動販売機で中味はタイで買ったお土産の仏像らしい。

タイは信心深い仏教の国というイメージなので、下手に京都の土産店で仏像的なものを買うよりありがた(以下自粛)

それはともかく、アメリカあたりから来た観光客にとっては『日本の自動販売機』は一種の名物らしいので、そちら方面への受けもいいのではなかろうか。

太秦広隆寺駅なので広隆寺も近く、やっぱり数珠を持ってお参りがしたいと急に思った時にも便利そうだ。
話のネタにもなるし(ブログのネタにも)

そういえば、かなり京都には行っているのだが観劇ついで(ようするに南座ついで)が多いので阪急の駅で言うと烏丸から河原町の範囲の京都しかあまり行っていない。

観光シーズン以外の季節に休みが取れたら、一度ぐらい嵐山方面へも行ってみようと思う。
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by iwanagahime | 2008-05-09 21:45 | 見たもの周辺 | Trackback(1) | Comments(2)


第十六回 南座歌舞伎鑑賞教室

4/26に南座歌舞伎鑑賞教室に行ってきました!

解説はいつもの通り落語家の桂九雀さん、出演・演目は上村吉弥さんで『英執着獅子』です。
英執着獅子は姫バージョンと傾城バージョンがあるのですが、今回は傾城で。
どうでもいいですが、歌舞伎の獅子は色んなものに憑依しすぎですな。

いつもながらちょっと食事には中途半端な時間の上演なので、南座脇の祇園饅頭で柏餅を買ってから南座に入りました。
柏餅といっても普通の餡ではなく、某旅番組で茂山逸平さんがおすすめしていた味噌餡の柏餅です。
味噌せんべい的なものが好きで、なおかつ餅好きなら観劇のおともに是非!という感じですね。値段も良心的。
さすが茂山家、いいもの知ってますぜ。

自由席なので先に入った人から良い席を取る事が出来るのですが、ここは一人観劇の特権というか、かなり後の方に入っても二人連れや三人連れの隙間に空いた席に座れるのです。

それはさておき、感想本編です。

→More
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by iwanagahime | 2008-05-02 21:37 | 歌舞伎周辺 | Trackback | Comments(0)

    

本サイト弓戸亜朗私邸では書ききれなかった小さい事を、主:亜朗(iwanagahime)がどこまでも核心に迫らないまま書くブログ、だいたいそんな感じで。
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