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大妖怪展

大妖怪展[画像]

土偶から妖怪ウォッチまで、という事でしたが土偶と妖怪ウォッチは終盤でした。
やはり初期の妖怪というのは自然現象や古いものに対する恐れだったり、病気の原因を何かの仕業と考えた結果だったりしますが、それがだんだん「そういうもの」として扱われていっているなと思いました。
その扱いも、平安時代あたりは退治される対象だったりしますが、河鍋暁斎が明治時代に描いた絵では西洋文化が入ってきて河童がローマ字を習っていたり。
それが妖怪ウォッチではルックスこそ可愛いながら、「妖怪のせい」と原点に返った感すらありました。

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by iwanagahime | 2016-10-30 22:52 | びじゅつ | Trackback | Comments(0)


深川江戸資料館

深川江戸資料館[画像]
深川江戸資料館に行きました、深川という地名からイメージする江戸庶民の生活が再現されており、派手なものはないのが逆にリアルで江戸の息遣いを感じました。
ガイドさんも親切で、店先の商品の季節感や、二件並んだ船宿のどちらが高級か、長屋の住民の職業と道具など細かく解説してくれたのでとてもわかりやすかったです。
季節柄お月見の飾りがありましたが、月見団子が現代のイメージからするととても大きかったです。
画像にあるのは小唄のお師匠さんの家で、月見飾りだけでなく行灯もおしゃれ風味。
水事情やリサイクル事情、地図と現代の比較なども面白く、ここに行ってから時代劇や歌舞伎の世話物を見るとさらに楽しめそうでした。

深川江戸資料館

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by iwanagahime | 2016-10-22 22:38 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


芸術祭十月大歌舞伎(夜の部)

歌舞伎座10月[画像]
久しぶりの歌舞伎座です。
初の3階A席だったのですが、運よく最前列だったのでかなり見やすかったです。

一、歌舞伎十八番の内 外郎売

松緑さんの外郎売で、周りも大磯の虎が七之助さんで化粧坂少将が児太郎さんだったり、生改め福之助さんに宜生改め歌之助さんのお披露目のためか若手配役。

そんな中、工藤の歌六さんが舞台をビシッと引き締める感じでした。

フレッシュかつ見応えありで、襲名披露にふさわしい雰囲気でした。


二、襲名披露口上
橋之助さんが芝翫さんになり、ご子息3人もそれぞれ橋之助・福之助・歌之助と歴史ある名前を襲名という事で女形は先代の芝翫さんにお世話になった話、他の方も新しい芝翫さんに対する期待とご子息の未来を祝うベーシックな雰囲気でした。
そんな中、新しい芝翫さんのワイドショーネタを混ぜてくる菊五郎さんがマジ菊五郎さんでした。
また真面目に出演する演目や芝翫さんに対する期待を「親戚として」語っていると思ったら、「親戚一同もよろしくお願いします」とさり気に自分も親戚アピールを欠かさない魁春さんと、「支えて行きたい所ですが、幸ちゃんは大変なしっかり者なので」と誉めてると思ったら「私が体調を崩した時も、効くんだか効かないんだかわからない難しい名前の薬をくれたり」と微妙なネタを披露する梅玉さんの兄弟が面白かったです。

三、一谷嫩軍記 熊谷陣屋

今回は芝翫型という事で花道ではなく舞台の上で「十六年は一昔」の台詞を言うとか、有髪の僧の姿で出家するとか文楽に近いのかな?みたいなスタイルです。

花道であの台詞を言って去っていくと、本当に何もかも終わってしまう感じですが、舞台の上で言うので何もかも終わっているのに出家したとはいえ生きていかないといけない熊谷みたいな悲しみがありましたね。

相模と藤の方って子どもが同い年なぐらいだからそう年は離れてないはずなんですが、今回は中の人が魁春さんと菊之助さんという親子ほど違う配役で、それでも役柄の違いもありますがそんなに離れて見えないあたりが歌舞伎マジックというかそういうものを感じました。


四、藤娘

今回の襲名は先代の芝翫さんが女形なのに対して、新しい芝翫さんが立役のため、先代のゆかりの演目はお世話になった女形の人が演じるという風になっているらしく、藤娘は玉三郎さんです。

前に見た玉三郎さんの藤娘より古風(衣装も)というか、ふんわりした雰囲気なのは先代の芝翫さんリスペクトなのでしょうか?

とにかく最初から終わるまで現実離れしていて、三次元なのが不思議でした。


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by iwanagahime | 2016-10-15 23:58 | 歌舞伎周辺 | Trackback | Comments(0)


キティさんのカフェ

キティさん[画像]
姫路に行くたびに気になっていたキティさんのカフェに行きました。
キティさんドーンなお菓子だけでなくリボンが付いたワッフルとか、さりげなくキティさんなメニューもありました。
店内に入らなくても缶バッジのガチャガチャがあったり、外観もかわいらしかったりしますがやはり店内はサンリオピューロランドのショーの映像があったり、キティさんのファンにはたまらない仕様なんじゃないでしょうか。
メガネの三木のカフェらしく、メガネをかけたキティさんも可愛かったです。


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by iwanagahime | 2016-10-08 22:46 | 食べ物関連 | Trackback | Comments(0)


びじゅチューン!

たまに問題もあるNHKですが、伝統芸能をまともに放送するのがNHK教育ぐらいだったりする事もあって受信料は払っています。
どちらかというと真面目なイメージのNHK教育ですが、題材は真面目なのにかっとんだ番組もあります。
たびたびネット上で話題にはなっていたのですが、話題になった回の曲があまり自分に合わなかったりして「そんな番組もあるんだー」ぐらいで流していたのが、樹花鳥獣図屏風の事を調べようとすると検索の候補に挙がって来るので見てしまった「樹花鳥獣図屏風事件」がなぜか変に気に入ってしまって過去の動画も見られる公式サイトをチェックしてしまいました。
色々な世界の美術を題材に、クリエイターの井上涼さんがアニメと曲を作って歌っているのですが、唐獅子の巻き毛がバッハやモーツァルトなどの作曲家のようだからと出来た「アイネクライネ唐獅子ムジーク」や、お天気キャスターになったのに自分の美しさしか語らない「ナルキッソス天気予報」、曜変天目茶碗の内側の模様がディスコのようという発想から生まれた「曜変天目ディスコ」など自由すぎるイメージが楽しいです。

気に入ってしまった樹花鳥獣図屏風事件は平和な樹花鳥獣図の世界で事件が起き、象が事件の行方を追うという内容なのですが、そういや犯人は他の鳥と違って正面を向いてるなーと妙に納得する出来と衝撃(笑撃?)のラストが楽しいです。



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by iwanagahime | 2016-10-01 21:21 | びじゅつ | Trackback | Comments(0)

    

本サイト弓戸亜朗私邸では書ききれなかった小さい事を、主:亜朗(iwanagahime)がどこまでも核心に迫らないまま書くブログ、だいたいそんな感じで。
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