私邸周辺


深川江戸資料館

深川江戸資料館[画像]
深川江戸資料館に行きました、深川という地名からイメージする江戸庶民の生活が再現されており、派手なものはないのが逆にリアルで江戸の息遣いを感じました。
ガイドさんも親切で、店先の商品の季節感や、二件並んだ船宿のどちらが高級か、長屋の住民の職業と道具など細かく解説してくれたのでとてもわかりやすかったです。
季節柄お月見の飾りがありましたが、月見団子が現代のイメージからするととても大きかったです。
画像にあるのは小唄のお師匠さんの家で、月見飾りだけでなく行灯もおしゃれ風味。
水事情やリサイクル事情、地図と現代の比較なども面白く、ここに行ってから時代劇や歌舞伎の世話物を見るとさらに楽しめそうでした。

深川江戸資料館

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# by iwanagahime | 2016-10-22 22:38 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


芸術祭十月大歌舞伎(夜の部)

歌舞伎座10月[画像]
久しぶりの歌舞伎座です。
初の3階A席だったのですが、運よく最前列だったのでかなり見やすかったです。

一、歌舞伎十八番の内 外郎売

松緑さんの外郎売で、周りも大磯の虎が七之助さんで化粧坂少将が児太郎さんだったり、生改め福之助さんに宜生改め歌之助さんのお披露目のためか若手配役。

そんな中、工藤の歌六さんが舞台をビシッと引き締める感じでした。

フレッシュかつ見応えありで、襲名披露にふさわしい雰囲気でした。


二、襲名披露口上
橋之助さんが芝翫さんになり、ご子息3人もそれぞれ橋之助・福之助・歌之助と歴史ある名前を襲名という事で女形は先代の芝翫さんにお世話になった話、他の方も新しい芝翫さんに対する期待とご子息の未来を祝うベーシックな雰囲気でした。
そんな中、新しい芝翫さんのワイドショーネタを混ぜてくる菊五郎さんがマジ菊五郎さんでした。
また真面目に出演する演目や芝翫さんに対する期待を「親戚として」語っていると思ったら、「親戚一同もよろしくお願いします」とさり気に自分も親戚アピールを欠かさない魁春さんと、「支えて行きたい所ですが、幸ちゃんは大変なしっかり者なので」と誉めてると思ったら「私が体調を崩した時も、効くんだか効かないんだかわからない難しい名前の薬をくれたり」と微妙なネタを披露する梅玉さんの兄弟が面白かったです。

三、一谷嫩軍記 熊谷陣屋

今回は芝翫型という事で花道ではなく舞台の上で「十六年は一昔」の台詞を言うとか、有髪の僧の姿で出家するとか文楽に近いのかな?みたいなスタイルです。

花道であの台詞を言って去っていくと、本当に何もかも終わってしまう感じですが、舞台の上で言うので何もかも終わっているのに出家したとはいえ生きていかないといけない熊谷みたいな悲しみがありましたね。

相模と藤の方って子どもが同い年なぐらいだからそう年は離れてないはずなんですが、今回は中の人が魁春さんと菊之助さんという親子ほど違う配役で、それでも役柄の違いもありますがそんなに離れて見えないあたりが歌舞伎マジックというかそういうものを感じました。


四、藤娘

今回の襲名は先代の芝翫さんが女形なのに対して、新しい芝翫さんが立役のため、先代のゆかりの演目はお世話になった女形の人が演じるという風になっているらしく、藤娘は玉三郎さんです。

前に見た玉三郎さんの藤娘より古風(衣装も)というか、ふんわりした雰囲気なのは先代の芝翫さんリスペクトなのでしょうか?

とにかく最初から終わるまで現実離れしていて、三次元なのが不思議でした。


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# by iwanagahime | 2016-10-15 23:58 | 歌舞伎周辺 | Trackback | Comments(0)


キティさんのカフェ

キティさん[画像]
姫路に行くたびに気になっていたキティさんのカフェに行きました。
キティさんドーンなお菓子だけでなくリボンが付いたワッフルとか、さりげなくキティさんなメニューもありました。
店内に入らなくても缶バッジのガチャガチャがあったり、外観もかわいらしかったりしますがやはり店内はサンリオピューロランドのショーの映像があったり、キティさんのファンにはたまらない仕様なんじゃないでしょうか。
メガネの三木のカフェらしく、メガネをかけたキティさんも可愛かったです。


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# by iwanagahime | 2016-10-08 22:46 | 食べ物関連 | Trackback | Comments(0)


びじゅチューン!

たまに問題もあるNHKですが、伝統芸能をまともに放送するのがNHK教育ぐらいだったりする事もあって受信料は払っています。
どちらかというと真面目なイメージのNHK教育ですが、題材は真面目なのにかっとんだ番組もあります。
たびたびネット上で話題にはなっていたのですが、話題になった回の曲があまり自分に合わなかったりして「そんな番組もあるんだー」ぐらいで流していたのが、樹花鳥獣図屏風の事を調べようとすると検索の候補に挙がって来るので見てしまった「樹花鳥獣図屏風事件」がなぜか変に気に入ってしまって過去の動画も見られる公式サイトをチェックしてしまいました。
色々な世界の美術を題材に、クリエイターの井上涼さんがアニメと曲を作って歌っているのですが、唐獅子の巻き毛がバッハやモーツァルトなどの作曲家のようだからと出来た「アイネクライネ唐獅子ムジーク」や、お天気キャスターになったのに自分の美しさしか語らない「ナルキッソス天気予報」、曜変天目茶碗の内側の模様がディスコのようという発想から生まれた「曜変天目ディスコ」など自由すぎるイメージが楽しいです。

気に入ってしまった樹花鳥獣図屏風事件は平和な樹花鳥獣図の世界で事件が起き、象が事件の行方を追うという内容なのですが、そういや犯人は他の鳥と違って正面を向いてるなーと妙に納得する出来と衝撃(笑撃?)のラストが楽しいです。



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# by iwanagahime | 2016-10-01 21:21 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


始皇帝と大兵馬俑

兵馬俑[画像]

国立国際美術館の始皇帝と大兵馬俑が10/2までだったので行きました(本当は8月中に行きたかったのですが、暑すぎたり色々あって断念)
大々的に広告しているのは兵馬俑で、もちろんそれも見ごたえがあったのですが、秦が一体を征服して始皇帝になるまでの周辺の文化や始皇帝の宮殿だった場所から出た瓦や階段に使われた模様入りのパーツなど始皇帝の生きた時代を感じさせる出土品が多く展示されていました。
それにより、兵馬俑が表現している人物などの理解も深まりましたね。
身分や役割による服装やポーズの違いや、ベルトのパーツなどは実物はどうなっているのかとか。

また、言語に通貨に度量衡の統一などの功績とその通貨や重さの基準になる錘などの実物もあり、兵馬俑だけでない始皇帝のやりたかった事も見える感じでした。
きっとまだまだ国をまとめるにあたって統一したり手を入れたい部分もあったでしょうし、もう少し長生きしたかったでしょうねえ。
撮影OKのスペースがレプリカを盛大に使った迫力のあるもので、つい撮影してしまいました。

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# by iwanagahime | 2016-09-25 22:38 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


オロチ退治

とある映画って伏せる意味がないのでシン・ゴジラって書いちゃいますが鑑賞してから2週間経ったのですが、何せ情報量の多い映画だったので圧縮されたファイルが解凍されるかのごとく頭の中に浮かぶものがありました。

あくまで自分の中の思った事なのでカテゴリは「見たもの」でなく「自分」で。


一応クリックで読めるスタイルにしておきます。
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# by iwanagahime | 2016-09-17 22:59 | 自分周辺 | Trackback | Comments(0)


九團次の会

九團次の会[画像]
森ノ宮ピロティホールの九團次の会に行きました。
今の名前になる前の会と違って新作があったり、パンフレットが豪華で花の脇役などの著者である関容子さんのコメントも掲載されていたり。
新作の義士残花抄は忠臣蔵の討ち入りに参加しなかった義士にスポットを当てた内容で、九團次さんは二役。
曽根崎心中の取材という表向きで生き残った義士の一人に取材に行く近松門左衛門と、討ち入りに参加する前に心中をした若い義士でした。
近松の役は年齢よりかなり上の役で、逆に義士は年齢を言った時に軽く笑いが起きるぐらい若い役。
どちらも最初は合わないかなー?と思いましたが、最後は説得された感じの熱演でした。
義士の行動もそうだねー、若いもんねーみたいな。
九團次さんと市川家のお弟子さんだけでなく、秀太郎さんのお弟子さんの千壽さんも相手役で出ていました。
千壽さんは上方の遊女らしい空気感で、お綺麗でした。
太刀盗人も積極的に笑いを取りに行くというよりきっちりした雰囲気でしたが、リズミカルさが際立って面白かったです。
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# by iwanagahime | 2016-09-10 23:51 | 歌舞伎周辺 | Trackback | Comments(0)


シン・ゴジラを見ました

シン・ゴジラ見てきました。
パンフレットにも「ネタバレ注意」と大きく印字された帯が付いているぐらいで、よほどネタバレに配慮した映画なのだと思い、逆に公開から約1ヶ月して散々ネタバレを見てから行きました。
結論から言うと、ネタバレを見てからでも充分に凄い映画でした。

そうは言うものの、世間の人がみんな私のような人間という訳ではないので以降はネタバレ嫌な人は読まないでください。




クリックでネタバレ
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# by iwanagahime | 2016-09-03 23:03 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


立体妖怪図鑑

立体妖怪図鑑[画像]
姫路城北側にある兵庫県立歴史博物館で立体妖怪図鑑を見て来ました。
絵巻や浮世絵に物語の一部分として登場していた妖怪達が、次第に石燕の図鑑的に妖怪を扱った本(長壁姫のページが開いてあるのが姫路らしい)などでキャラクターのように独立していき、双六やカルタの玩具になって行く歴史の流れもわかる構成。
立体物も昔ながらの根付けや人形からリボルテックタケヤまでと幅広く、京極堂シリーズの表紙を飾る荒井良氏の妖怪張子の実物も見られました!
表紙の写真ではなかなかわかりにくい部分もわかり、特に姑獲鳥の上半身部分など女性の皮膚の質感や血管まで細かく作られているだけに鳥の部分との異様さが妖怪感を増しています。
全体的に迫力がありましたが、豆腐小僧など可愛いものもあり和みました。

また、現代の人形作家の手で昔のおばけ屋敷的な井戸の幽霊の絵を再現したり、現代のフィギュアメーカーである海洋堂の妖怪的な縁など妖怪を通じて古い日本と現代の日本の連続性を感じる不思議な空間でもありました。


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# by iwanagahime | 2016-08-27 21:40 | 見たもの周辺 | Trackback | Comments(0)


CUTT Live in Potato Kid「Bon Voyage!」

8/13はCUTT氏のポテキライブでした、ライブタイトルは色々な意味とお盆の駄洒落が含まれております。

CUTT氏は大阪出身なのでライブ前に実家で色々と発掘していたらしく、X関連の古い雑誌や本なども持ってきていたり。
その頃の雑誌に掲載されている方々との共演も多いCUTT氏なので、雑誌を見ながら「○○さんの若い頃!」みたいな発見もしていました。

帰省がてら車で帰って来たので、いつものギターだけでなく鍵盤もあり、中島らもさんの舞台に提供した曲Baby sunとMarigoldは鍵盤の弾き語りでの演奏でした。

この2曲とも感動的な曲なのですが、鍵盤でのアレンジだとさらに心に訴えかけるものがありました。
久々に実家で過去の自分と対面した流れでゲームの話しになり、そのゲームの話から「バンドを組むとメンバーでパーティー組む(いい人で癒してくれる感じだから僧侶、強い感じだから格闘家とか)」みたいな話に。
ドラクエでは戦士は装備にお金を使うので、武闘家を選ぶというゲーム上のこだわりなんかの話も。
さらに実家で発掘されたCUTT9歳の録音(父上の合いの手入り)でチェッカーズの星屑ステージを聞かせてくれるというレアな場面もあり、栴檀は双葉より芳しというか声変わりもまだなのにやはり上手でしたね。そこからの同じ曲のカバーはやはり時空を超えた謎の感動がありました。
CUTTさんは最近のToshlさんのコンサートでは準レギュラー的な扱いになっていますが、8月の初旬にあったToshlさんのコンサートにもちなんでX JAPANのあのレアな曲、最近はあまりやっていないあの曲、お盆にちなんだ曲にそしてもちろんSPEED OF LIGHTSと盛り沢山でした。


スタッフとしてCUTT氏のライブに参加しているギタリストのShin-Gさんとアンコールで演奏した時も軽快なトークを挟みつつノリノリで演奏していたり、最初から最後までレアで楽しいライブでした。
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# by iwanagahime | 2016-08-20 21:29 | Trackback | Comments(0)

    

本サイト弓戸亜朗私邸では書ききれなかった小さい事を、主:亜朗(iwanagahime)がどこまでも核心に迫らないまま書くブログ、だいたいそんな感じで。
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