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3/17はCUTTさんのバースデー当日ライブでした。
この日はCUTTポテキライブ最大動員だったそうで、去年から今年の誕生日までの間にCUTT氏の誕生日を祝いたい人が増えた感がありましたね。
ファンのお祝いデコレーションでいっぱいのポテキですが、相変わらずCUTT氏は言われてからデコレーションに気付き、飾られたマイクスタンドを見て「スティーブン・タイラーみたいになってる!」と言っていました。
そんな相変わらずな部分もありながらも、CUTTワールドはさらなる広がりを感じました。
去年の誕生日と今年の誕生日までの間にCUTT氏の憧れであるX JAPANのボーカリストであるToshlさんと同じステージに立ち、またそこで同じくToshlさんのライブでサポートをしているピアニストの小瀧さんがCUTT氏の横浜でのライブにゲスト出演するなど新しい出会いとそこからのさらなる繋がりでパワーアップしていましたね。
Toshlさんのライブに参加しただけで終わらないのが今のCUTT氏の勢いを現しているというか。
さて、この日はバースデーライブらしく産声やバースデイという曲もありましたが、バースデイは「大切なものに気が付いた日が新しい自分の誕生日だ」という曲で誕生日当日の曲ではないので(産声も新しく生まれなおすような曲ですし)誕生日の曲を作ったそうで。
ただ、また名前もなく誕生日直前の名古屋ライブで披露したもののこの日は予定はなかったそうですが、アンコールとサプライズにこたえての披露になりました。
誕生日はゲームの1ステージをクリアしたような、そんな曲でした。
CUTT氏の曲は曲の中でかなり痛い所を突きつけて来たり、鋭い曲も多いのですが、その中から新しい力が生み出される感覚があるのですが、この日はより強くそれを感じました。