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私邸周辺


CUTT SUMMER FESTIVAL 2017


史上最小の夏フェスと称してCUTTさんがワンマンライブを行ったのですが、残念ながら私は諸事情によりラスト2アーティスト(注:ワンマンライブ)のみしか参戦が出来ませんでした。
とはいうものの、CUTTさんが過去にやったプロジェクトやバンドの曲をフェスのアーティスト出演のごとく紹介しながらという形式だったので2アーティスト間に合った感がありました。
再結成後の大文字SHAMEとソロになってからのCUTTさんですね。
フェス出演で緊張するのが最初と最後の曲だそうですが、それぞれそのバンドとして最初と最後の曲がある感じで出ていたのでいつもより緊張感があったとか。
リストバンドやうちわなどのグッズ、そしてCUTTさんご本人も浴衣を着用していたりと夏フェス感溢れるソロライブでした。

# by iwanagahime | 2017-08-26 22:40 | おんがく


ゲゲゲの人生展

大丸ミュージアム神戸のゲゲゲの人生展に行きました、入り口では鬼太郎達がお出迎えでしたが国宝と箱にしたためた水木サンのへその緒に始まり水木サンの人生のあれこれを展示していました。

教頭先生を驚かせ、新聞に天才少年と紹介された絵や漫画家を志す前のもの。
大丸神戸店を訪れた父の絵が描いてあるページを開いて展示してあった本がありましたが、ここならではの展示方法だったのでしょうか。
めがねなので召集されないと思っていたら戦争に行くことになり、ラッパと寒いのを嫌がって南方に行く事になった兵隊時代のエピソードや戦地で書かれた手紙。
戦争で片腕を失っているので、戦傷病者手帳もありました。
戦記物の漫画は戦後すぐのものと、もっと後に描いたものではやはり伝え方が違っていたり。

貸本漫画の時代、まだまだ貧しかった水木サンの家を再現したものもありました。
もちろん鬼太郎や悪魔くん、そして妖怪に関する展示も盛りだくさんで海外で水木サンが手に入れた精霊の像など怪しいものの数々も。
水木サンが生き、描き、集め、こちらの世界に残してくれた数々を実感する展示でした。
何だかまだまだ存在感の強い水木サンというものも感じました。

# by iwanagahime | 2017-08-12 22:00 | びじゅつ


奈良西大寺展

あべのハルカス美術館の奈良西大寺展に行きました、目当ての吉祥天女像は6日までなので何とか間に合いました。
東大寺と言えば奈良の大仏ですが、西大寺と言えば的なメジャー仏像が失礼ながらあまり思い付かないと思っていましたが、セットでまとまって現存する貴重な塔本四仏坐像や2016年に新しく国宝に指定された中興の祖である叡尊(興正菩薩)の像など仏像や仏画、宝物など多くの寺宝が展示されていました。
また展覧会のサブタイトルに叡尊と一門の名宝とあるように、関わりのある他のお寺からの仏像も展示されています。
8/6までのスペシャルゲスト扱いの浄瑠璃寺の吉祥天女像はお寺では見られない360°展示で、お寺で見る正面からのお姿だけではなくどの角度からも隙のない美しさと細やかさである事がわかりました。
また、天女のヘアスタイルについても正面からだとセンター分けのボブに見えていたのがツインテールのようになっていて、これも360°展示ならではだと思いましたね。
グッズも吉祥天女像を心の恋人と呼ぶみうらじゅんさんのイラストのグッズがありました、ちなみに見仏コンビのもうお一方・いとうせいこうさんの恋仏の文殊菩薩像も展示です。
この文殊菩薩像もいくつかのお寺からのものがまとまって展示されていて、衣装や髪型の違いがあったり、童子の姿をした像などもあり興味深かったです。

釈迦如来像も螺髪が渦巻きのようになって衣も模様のように波打っているものがあり、シンプルな如来像の中での表現が目を引きました。
吉祥天女像の展示はおわりましたが、後期は愛染明王像が出るそうです。

# by iwanagahime | 2017-08-05 22:27 | びじゅつ


ICE MONSTERマンゴーアイスバー


ローソンで台湾のカキ氷店ICE MONSTERとコラボしたマンゴーアイスバーが出ていました、ちょっと興味はあってもなかなかICE MONSTERの店に行けないので嬉しいコラボでしたね。
味はマンゴーのねっとり感がある部分とカキ氷のシャキシャキさが感じられる層に分かれていて、マンゴーがトッピングされたカキ氷の雰囲気をアイスバーにまとめたようでした。

# by iwanagahime | 2017-07-29 22:16 | 食べ物関連


松竹座 七月大歌舞伎(夜の部)

他の予定との兼ね合いとかで行く日を迷っている間にチケットがほとんど売り切れていたのが、行ける日の中で奇跡的に3等席だけある日があったので何とか行けました。
お財布事情は芳しくなかったのですが、結論から言うと行ってよかったです。

一、舌出三番叟
鴈治郎さんと壱太郎さんという見た目がとにかくめでたさ抜群で三番叟のおごそかさもありましたが、めでたさ先行な感じで華やかでした。

二、盟三五大切
ほぼ「どんな話だっけ?」状態で行ってしまいましたが、忠臣蔵の仇討ちに参加したい浪人と百両が必要という基本を抑えておけばわかりやすかったですし、何より演技の迫力もあって凄かったです。
浪人の身で百両を用意するには誰かお金を持っている人に味方してもらうか、不正な手段を用いるかしないという「百両」というお金の大きさ、仇討ちという大きな目的と特殊な状況(事情を簡単に明かせない、正体も言えない)ゆえに本来は百両を渡して助けたい源五兵衛の顔を知らずに百両を騙し取ってしまう三五郎の悲惨さ。
伯父の温情で仇討ちのためにもらった百両を小万への愛情に流されて騙されてしまい、やがて騙された恨みから凶行に及んでしまう源五兵衛。
小万はただただ三五郎のためだけに動き、その三五郎への愛情が源五兵衛の小万への憎しみを増してしまう悲しみ。
それぞれ少しずつタイミングが違えばここまでの悲劇は起きなかったのではないかと思うほどそれぞれの人物がリアルで、演じる仁左衛門さんと時蔵さんと染五郎さんの素晴らしさもあり最後まで目が離せなかったです。
メインの三人以外だと、松也さんの八右衛門の忠義が切なくてよかったです。
# by iwanagahime | 2017-07-22 22:13 | 歌舞伎周辺


車折神社


好きなバンドのボーカルさんがここの芸能神社の玉垣を奉納されたというミーハー心もあり、京都にはよく行くのにいつもはあまり行かない嵐山方面に行き、車折神社に行きました。
芸能神社がやはり様々なジャンルの芸能の方が奉納し、それをファンの人が見に来るという形で有名なようですが、本殿も天井に花や野菜の絵が描いてあったり雰囲気のある竹林があったりと綺麗な神社でした。
芸能神社はアメノウズメが祭神という事で、好きなバンドのヒット祈願とあまり姿をなかなか見られない人の姿が見られるようにお願いしました。
その方も芸能人なのですが、それに加えて天岩戸的な意味で。

# by iwanagahime | 2017-07-15 21:27 | 見たもの周辺


京都でおにぎり


「京都といえば」という食べ物は色々ありますが、たいていは錦市場で揃います。
そんな錦市場の中でも中央米穀という普通の米屋さんっぽい名前のお店のおにぎりが手軽に味わえて好きです。
ちりめん山椒、きざみ柴漬けにすぐきと佃煮やお漬物とご飯という和食の地味かつ重要なポイントがあって追加でお味噌汁も付けられるという。
おにぎりだけをテイクアウトする事も可能なので、天気のいい日は和食店ではなくここのおにぎりを持って出かけてもいいかも知れないですね。

# by iwanagahime | 2017-07-08 21:19 | 食べ物関連


ベルギー奇想の系譜展

7/9まで兵庫県立美術館で開催のベルギー奇想の系譜展に行きました、バベルの塔展とは入れ違いで東京に巡回する模様。

展示はボスやブリューゲルから現代アートまでですが、ボスはボス本人というよりボス工房とフォロワー多数という感じで当時のブーム感を体系的に見られるのは良かったですがボスを期待していくとちょっと違うかも知れないですね。
このあたりのは七つの大罪とか聖クリストフォロスとか聖アントニウスとか、聖書が題材なのを言い訳に怪獣映画的な事をやってる感が良いですね。
燃える風景とか、怪物わらわらとか。
ボスやブリューゲルの怪物は、画面センターの迫力あるものより端の変にかわいいのが面白かったです。
ブリューゲルの方が全体的に怪物が丸っこい感じでグッズ映えしそうでした、あと魚が印象的。
同行者がいる人が怠惰がモチーフの絵の前で「これ私」と言ってる率の高さは関西での開催だからでしょうか。
現代アートは筆を咥えて胸に金塊(紙製っぽい)を胸郭に入れた全身骨格の頭でティンパニーを愉快に鳴らすもので、やたらインパクトがありました。
ブリューゲル以外だとロップスが良かったですね、スタイリッシュ悪魔って感じで皮肉も高位の宗教者の衣装を着た死神とか中二ハートに訴える雰囲気で。
マグリットが意外とたくさん見られたのも良かったです、姫路市立美術館所蔵のものも数点。
ベルギーというくくりでこれだけ色々な不思議なものを見られるのも面白かったですね、ベルギーってどんなところなのかという興味も出る感じでした。

# by iwanagahime | 2017-07-01 23:33 | びじゅつ


麻央さん

海老蔵さんの奥さんですが、それより前にアナウンサーとしての姿を見ていましたし、海老蔵さんの奥さんになってから南座のロビーで見かけたお姿を鮮やかに覚えています。
ご病気をされてからも単なる病気の有名人としてではなく、麻央さんとしての言葉をつづっていました。
長く生きていた人との別れも悲しいものですし、若い人ならなおさらお子様の幼さなど悲しさが重くなる事もありますが、だからこそこの世に残った人の事をそっとしておいてほしいと思います。
海老蔵さんの言葉が読みたければブログなりインスタグラムなりにありますし、わざわざまとめて憶測を付け加える事もないでしょう。
私は自分の感じた事、見た事だけしかわかりませんし人の悲しみの癒し方もそれぞれです。
若いのにという残念という見方も、若くして世を去ったのにたくさんのものをこの世に伝えたという見方もどちらも自由ですし、ご家族のあり方も私の口の出すような事ではないです。

# by iwanagahime | 2017-06-24 23:57 | 自分周辺


シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛<やじきた>

奇想天外!お伊勢参りなのにラスベガス?!
でも充分意味がわからないのに、弥次郎兵衛 喜多八 宙乗り相勤め申し候という事で何が書いてあるか単語単語はわかるのに全体を読むとまったく意味がわからない事が書いてあり、実際に見た人のレポを読んでもわけがわからなかった東海道中膝栗毛がシネマ歌舞伎で登場という事で行ってきました。
染五郎さんと猿之助さんでこのノリだと初心者にも取っ付きやすい、敷居の低いものだとは思っていましたが、敷居が高いと思ってまたいだら上からたらいがドリフのように降ってきた感じでした。
何しろ最初に舞台上に芝居小屋があって春猿さんの静御前と猿弥さんの忠信で吉野山をやっていると思ったら、黒衣が色々なものを渡しそびれたり、座る用意を忘れて静御前がひっくり返ったり、まさにオール歌舞伎キャストによるドリフ歌舞伎コントで、その失敗ばかりの黒衣が実は弥次喜多の二人!
そしてひどい失敗ばかりの舞台にスキャンダルのにおいをかぎつけた読売屋の名前が文春(ふみはる)という、かなりスレスレな笑いに満ち溢れてました。
弥次さん喜多さんのダメ人間さも上手くキャラ分けされていて、基本的に悪い人じゃないけど天然で何をやっても失敗ばかりな弥次さんと、ぱっと見は弥次さんより頭が回ってしっかりしていそうなのに積極的に悪い方向に向かう喜多さんという雰囲気で、絶対にこの二人で旅をすると何かが起きるという予感しかなかったです。
いい大人なのに駄目駄目な弥次喜多の二人と対照的に、立派な志を持ってお伊勢参りに向かう子どもの主従の梵太郎と政之助がそれぞれ染五郎さんのご子息の金太郎くんと、猿之助さんの親戚である團子くん(中車さんのご子息)だったのですが、この二人が明らかにシリアスで漫画だったら絵柄が違うんじゃないかというぐらいの感じだったのが面白かったです。
文春(ふみはる)は回り舞台を利用したキャラクター紹介でもノリノリでキャラクターの名前とキャッチフレーズを紹介していて大活躍だったのですが、シネマ歌舞伎ならではの演出としてキャラクターの紹介のときにアニメっぽいストップモーションになってキャラクターをあらわす小道具が描かれていたりシネマならではの演出もあって、こういう笑いを取る作品だとどうしても生の空気とは違ってしまう部分を上手く再構築している感じで出来る人が本気で笑いを取りに来たのがわかりました。
それなのに、ラスベガスでなぜか獅子王をやるはめに陥った弥次喜多が獅子を演じた時は顔は弥次喜多なのに本気の毛振りで迫力があるのがなんともまた(最後はオチが付きますが)
実は化け物だった女役者の十六夜が歌舞伎っぽい名乗りをしている横で弥次さんが「何言ってるかわかんねぇ」と言ったり、そろそろ弥次喜多より子ども主従が真面目というのが定着したあたりでラマンチャやヤマトタケルの台詞が混ざっていたりと油断できない面白さ。
観終わって思ったのは、一ヶ月間このテンションを維持し続けた出演者の皆さんの素晴らしさでした。

東海道中膝栗毛<やじきた>

# by iwanagahime | 2017-06-10 22:09 | 歌舞伎周辺

    

本サイト弓戸亜朗私邸では書ききれなかった小さい事を、主:亜朗(iwanagahime)がどこまでも核心に迫らないまま書くブログ、だいたいそんな感じで。
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