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私邸周辺


鈴木史朗さん

アナウンサーの鈴木史朗さんというと、落ち着いた雰囲気で70代になった今でも司会者としても活躍されていますが、ゲームのバイオハザードがお好きらしい。
かなりの腕前だとか。

しかし、ゲームというのは年を取っても楽しめる意外といい趣味かも知れない。
鈴木史朗さんのように神クラスの腕前を目指すと難しくても、まったりプレイなら体力が落ちても楽しめるし。

普段は落ち着いた老紳士・老婦人でゲーム中では熟練の老兵って生活に少し憧れます。
# by iwanagahime | 2012-01-28 23:22 | 見たもの周辺


松竹座・寿初春大歌舞伎(昼の部)

あれから一年と少し、それまでに関西で海老蔵の出演する公演はありましたが何となく避けてしまいました。
しかし、いつまでも避けている訳にも行かないので行って来ました。

昼の部なので出番は夜の部より少ないですが、やっぱり顔を見ているとあの件が少し引っかかってしまいました。
まだ私は許せていません、許していないので頑張ってください。

まあそういう複雑な事はさておき、その日は宮川町の舞妓さんや芸妓さんが揃って観に来ていてお得な感じでしたし、もちろん舞台は全体としては楽しめたので感想本編。
公演詳細とかはこの辺

→More初春大歌舞伎
# by iwanagahime | 2012-01-21 22:06 | 歌舞伎周辺


iPod touch

私事ですが(って言ったら、このブログ全部そうですが)iPod touchを買いました。
スマホの人が増えているものの、ケータイが機種変更したばかりで換えるのは気が乗らないですが、友達のスマホを見ているとフリック入力が難しそうなので慣れたいと思ったからです。
家ではwi-fiでフリック入力の練習がてらネットを見たりしていますが、通勤の時は音楽プレイヤーとして使っています。
問題は、私の趣味で入れた曲の中に通勤中に聞いてやる気が出るような曲がない事です。
# by iwanagahime | 2012-01-14 22:46 | 自分周辺


茂山狂言新春公演2012

2012になりました、今年もよろしくお願いします。

さて、今日は地元で茂山家の公演があったので行ってきました。
私の住んでいる街では新春の茂山狂言は、すでに年中行事になってる感があります。

解説で丸石やすしさんが茂山家で上演される狂言は約180番あるとおっしゃっていましたが、この新春公演で同じ演目が出た記憶がないので本当にたくさんあるんだと実感します。
今年は古典だけでなく京極夏彦の妖怪狂言も上演されるという事で、色々と面白かったです。

一、鬼瓦
大名があきらさんで太郎冠者が茂さん、訴訟で長く京都に滞在した大名が勝訴して帰郷する時の話。
勝訴になったのはお薬師様のおかげとお参りに行くと、鬼瓦が奥方にそっくり!と。
大名も太郎冠者もかなり悪口を言っているのですが、結論が「故郷に残してきた奥方に会いたい」なので妙にほのぼのします。
鬼瓦を見て奥さんに会いたいと泣く大名を想像するとシュールですが、これから帰郷するのですぐ会えるということで二人で笑って終るので、めでたい感じでした。

二、悪太郎
千五郎さんの悪太郎、七五三さんの伯父、童司さんの僧。
悪太郎が酒癖が悪くて、しかも乱暴(長刀が標準装備)なので伯父に諌められる話。
伯父は悪太郎が明日からやめるから名残の酒をくれ!というのを許すので甘い?と思いますが、きっちり改心に繋がるアイテムを残すあたりちゃんとした人っぽい。
髭でほとんど顔が見えないとはいえ、悪太郎がちゃんと伯父さんの甥に見えるのはすごい。
僧は悪太郎を最初は変な人扱いしながらも、きっちり改心させるいい話でした。

三、妖怪狂言 狐狗狸噺
逸平さんの男、茂さんの女、あきらさんの山犬、丸石やすしさんの出家。
最初に逸平さんが仕事も家も行く宛てもなくなってしまったと、しょぼい感じで出てきます。
しょんぼり感を出していて、女の倒れた音にビビリまくりなのに女が美人で金持ちだとわかると急に元気に。
その後も山犬に襲われたり、丸っこい狸に騙されたり最終的に人間は一人しか出てこなかったというオチが読めるのに要所要所で面白い狂言らしい話でした。

新作あり古典あり、今年も盛りだくさんでいい一年になりそうです。
# by iwanagahime | 2012-01-07 22:13 | 見たもの周辺


當る辰歳 吉例顔見世興行・昼の部

今年の最後のブログ記事は先週に行った顔見世の件という事で、今年も一年ありがとうございました。
来年も気が向いたらよろしくお願いします。

さて、顔見世の感想本編に入る前にですが先々週の記事で書いたカレンダー付き前売り券は無事に買えました!!
しかし南座の売店では玉三郎カレンダーが売り切れていたという、まあ24日になって行ったから仕方がない。

今回は三等席でしたが、特に仕掛けのある演目はなかったので舞台が遠くて客席が狭かっただけで見やすかったです。
南座顔見世はいつもより昼の部の開演が早くて夜の部の終演が遅いという長丁場なので、昼の部はお弁当を買える場所が少ないというデメリットがあるのですが、錦市場でお惣菜屋さんの惣菜セットとお米屋さんのおにぎりを買って解決。

そんなこんなで感想本編、演目とあらすじは運がよければこちら

→More顔見世(昼の部)
# by iwanagahime | 2011-12-31 20:32 | 歌舞伎周辺

    

本サイト弓戸亜朗私邸では書ききれなかった小さい事を、主:亜朗(iwanagahime)がどこまでも核心に迫らないまま書くブログ、だいたいそんな感じで。
by iwanagahime
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